こんばんは、ふなラブです。
土曜日のカンドゥーがよっぽど楽しかったのか、子ども達はまだその話をしています。今日、息子などは起床直後に「ママ、クロマトグラフィー(「科学者」の実験でやった)やりたい」と言い出し大変でした。え?平日の朝なんだけど??と正直面倒でしたが、興味があるならやった方がいいと思い、準備してやらせてみました。
材料や道具は大体こんなようなものです。
・スポイト
・ろ紙、またはキッチンペーパー
・紙コップ
・水性カラーペン
・水
実験の手順
①紙に好きな色のペンで模様を描く(色と色の間隔を空けるのがコツ)
②紙を紙コップの上にセットし、スポイトで3滴ずつ水を垂らす
③色のひろがる様子を観察しながら、必要なら水を更に3滴垂らす
④色の広がりが止まったら、紙を乾かす
⑤乾いた色の様子を観察する
綺麗にできて、息子は大変満足そうでした。
娘は娘で「くるりんぱして学校に行きたい」と言い出し、これまた大変でした。
何でも自分でやりたいお年頃なので挑戦するのですが、髪が短く、またキューティクルとぅるっとぅるで結ぶのに苦労していました。加えてお土産でもらったリボンのヘアゴムでやろうとするので、引っかかります。
娘は「できない自分」に大泣き。悔しさやら、不甲斐なさやらが入り混じってなかなか泣き止まず、朝イチから久しぶりに心折れそうでした。結局シンプルなゴムで私がくるりんぱしてやり、登校。「みんなから可愛いって言われた」と満足そうに帰宅しました。よかった、よかった。
子どもの興味がわいた瞬間や、興味を持った瞬間に、できる限り付き合ってやることは大変ですが大切だと思います。「あとでね」とか「今は無理」とバッサリ切り捨てるのは簡単ですが、大切なものまで一緒に切り捨ててしまうような気がします。
例えば、買ったばかりのゲームはすぐプレイしたいし、ずっと欲しくてやっと手に入れたアクセサリーはすぐ付けたいですよね。それを「ゲームは18時まで我慢しなさい」とか「付けるのは〇日の午後から」なんて言われたら、キラキラした気持ちと一緒に、嬉しい気持ちやときめきなんかも壊れ、最終的に「もう、どうでもいっか」という気持ちになってしまうと思います。
これからも子どもの興味を優先してあげられたら、と思います。
~オマケ~
ふぁー、もう1月もお終いか…
またブレてる(笑)そしてどっちも面白い。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
またよろしくお願いいたします😊