こんばんは、ふなラブです。
今日、用事があってMyFunaの拠点「市場カフェ」に行ったら、先輩ライターさんに「今まで気付かなかったけど、ふなラブさんの隣に立った時、背がすごく高くてビックリした！」と言われました。私は頭がすっごくでっかいので、遠近法がおかしくなり、遠くに立っているとそうは見えないのに、隣に立つと途端に高身長を実感するという現象がしばしば起こります（笑）
といっても171センチなので、そんなにとんでもなく大きくもありませんが…最近ようやく「大きな事」も受け入れられ、少しだけ自分を好きになれました。コンプレックスも長所に変えていく時代ですねっ！
さて少し前の事なのですが、息子の幼稚園で「おたのしみ会」なるイベントが開催されました。昔ながらの言い方をすると「お遊戯会」です。コロナも何となく落ち着き、今年からようやくコロナ前と同じ方式で開催されるようになりました。「きょうだいクラス」という割り振りで年少・年中・年長と一クラスずつではありますが、全ての学年の出し物を見る事が出来ました。中止となっていた合唱もめでたく復活しました。
年少は音楽に合わせて踊る「お遊戯」、年中はセリフも録音されている「リズム劇」、年長はセリフを覚えて自分で発声する「言語劇」をやりました。
もうね、おチビクラスの出し物が可愛くて可愛くて…！自分の子の事を思い出し、ほんのりと涙が…✨
息子のクラスは「オズの魔法使い」で、息子は「オズの王様」の役でした。私はオズの魔法使いのお話が子どもの頃から大好きだったので、息子からやると聞いた時はとても嬉しかったです。映画も録画したものを、何度も何度も見ました。今も好きでたまに見ます。ヴィクター・フレミング監督以外の作品は見かけませんが、きっとフレミング監督の作品のクオリティが高すぎて、リメイクしたとしても到底超える事が出来ないからだろうな、と勝手に思っています(ガチのファン)。
今は園児全員に役が割り振られていますね。私が子どもの頃は、選ばれた子（しかも先生の独断で）しか劇の役はもらえなかった記憶があります。ちなみに私は年長の劇で「ブレーメンの音楽隊」の「いじわるなおかみさん」の役を熱演し、観客（保護者）から大ウケでした（笑）
可愛らしく演じ、劇は大成功！合唱も猛練習の末に獲得したであろう美しい歌声を披露してくれました。何度でも聞きたい…✨
かくして、幼稚園生活最後のおたのしみ会が終了。感慨深いものがあります。子どもの引き渡し後に被り物を被ったまま、お友達とたくさん写真を撮りました。どれも大切な思い出だね。
翌日はなんと休園！うっかりしていました…息子はもう行くところを決めていて、起きてくるなり「ママ、今日はご褒美にビッグホップの本屋さんと、パンの食べ放題に行きたい！」というので連れて行きました。
TUTAYAブックスで絵本読み放題、知育玩具遊び放題をした後、いつもお世話になっている印西市の名店「BOULANGERIE LE BENKEI ブーランジェリー ル ベンケイ」に移動し、美味しいパンを食べ放題。息子は7個食べました。私は16個しか食べれなかったので、次は20個食べたいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
またよろしくお願いいたします😊
