健康診断に行ってきました - ふなラブEVERYDAY！

こんばんは、ふなラブです。

今日は年に一度のアレ…健康診断に行ってきました。今回も巡回健診です。自分の体のためになる事なんだけど、どうしてこう気が重くなるんでしょう。色々と気を遣いますよね、健康診断は。

まず各種検体を絶対に忘れられないプレッシャー。そして終わるまで空腹で過ごさなくてはいけないひもじさ。時間もかかります。極め付けは「バリウム」。気が重い原因の第一位と言っても過言ではないでしょう。

そんなバリウムですが、今回何と一番最初に飲みました。

長い健康診断歴の中でトップバッターがバリウムなのは初めてです。案内係の方も非常に申し訳なさそうに「あの…一番最初にバリウムって、大丈夫…ですかね？」みたいに聞いてきたので元気よく「はい、大丈夫です！」と答えました。係の方はほっとした様子で「体調は大丈夫ですか？」と聞いてきたのでこれまた元気よく「はい、バリバリ元気です！」と答えたらフフッってなってました。バリウムとバリバリをかけたボケだと思われたのかなあ(ボケたつもりナシ)。

そんなこんなで元気よくバリウムを飲んでテキパキと撮影しました。お腹がすっごい空いていたので、バリウムですら胃に入れば有難いと思うレベルでした（笑）毎回バリウムの時面白い人に出会うのですが、今回は「発泡ソーダを立って飲みたい人」でした。

ご存知の通り巡回健診用のバリウムカーは狭く、通常はイスみたいになっているところに座り、看護師さんが側に立ちソーダなどを手渡してくれるため現場は混乱。看護師さんは技師の先生に「患者さんが立ってソーダを飲みたいそうです💦」と告げると「えっ、どうしよう💦場所を作らないと💦」みたいになってました。ちなみに前々回は「ソーダ失敗で盛大にむせてしまった人」、前回は「腹式呼吸ができず技師困惑、空気が胃から抜けてしまい追加でソーダを飲んだ人」でした。いずれも現場は混乱していました。

他の検査も順調に進み、1時間ちょっとで終了。3時間もかかった年もあったので早く終わって安心しました。

今回の健診で自分の体が思っているよりヤバいことが分かってよかったです。というのも「問診」で先生とお話しする機会があり、気になる症状(軽く動悸がする・骨密度の低下等)を伝えたところ「年齢歴に更年期の入り口である可能性があります。一度きちんと産婦人科等で検査してみては」との事でした。

更年期…！

薄々そんな気がしていたけれども、やはり…！まだ症状は全く気にならない程度(骨密度以外は)なので強い不安などはありませんが、少しずつ理解を深め対策をしていくのが最善策と思います。今度図書館でそのような本がないか探して借りてこよう。

～おまけ～

健診後のランチはトムヤムフォーにしました。