こんばんは、ふなラブです。
今日は春休みのお楽しみで、千葉ニュータウンのイオンシネマに「映画ドラえもん のび太の地球交響楽」を見に行きました。
子ども達は生まれて初めての「映画館での映画鑑賞」、つまり「映画館デビュー」でした。旦那も有休を取ってくれたので、一緒にゆっくり楽しめました。
映画の時間が微妙で、午前中だと「8:30~」と「11:30~」しかなく、悩んだ末「8:30~」の回にしました。とはいえ我が家は子ども達も早起きしてくれるし、出発は問題ないのですが途中で「お腹すいた」などとぐずられたら大変、と行きにおやつたっぷり、映画館ではポップコーンもしっかり持たせ準備万端!
さて肝心の映画ですが
ものすごくよかったです!
さすが「藤子・F・不二雄生誕90周年記念作品」だけありますね。作画もキャラデザもストーリーも音楽も、気合いが入っているのを感じました。
昭和生まれの私は所謂「旧ドラ(のぶ代ドラ)」世代で、何度か「新ドラ(わさびドラ)」の映画もサブスク等で観ましたがどうも馴染めませんでした。
馴染めないポイントとしては
・映画の時の独自の作画(なんか中途半端な手描きタッチの線や塗り方)
・ハマらないキャラデザ(映画キャラが無個性、印象に残らない)
・視聴者を無理やり泣かせようとする演出(先に泣かれると泣けない)
・大げさな顔芸(涙や鼻水などの表現が汚い)
などなどで、何度も観たくなり、何度観ても面白い旧ドラ作品と比べ「新ドラ映画は一回観ればもうよい」という感想でした。
でも地球交響楽はイイネ!
何度でも観たい!ちょっと長いけど(笑)
そう、長さが115分とお子様向け映画にしてはだいぶ長い印象でしたが、ずっと面白かったので子ども達も飽きずに最後まで観ることができました。
ちなみに我々の回は早朝だという事もありガラガラ状態でした。10組くらいだったかな、一緒に観ていたのは。男の子二人組で来ていた4年生くらいのコンビは、映画がハマってゲラゲラ笑いながら観ていたし、音楽シーンではリズムにノリノリに乗って楽しんでいました。可愛い。お友達同士で映画ってなんかいいですね♪
映画が終わるとちょうど11時。イオンの中の「グランビュッフェ」にササーッと移動しお腹いっぱい食べました。
タイミングよく「アジアングルメ食べ放題」をやっており、フォーやナシゴレンなど私の大好物のベトナム料理の数々が並んでおりました。
胃腸炎明けでなければ思うさま食べられたのに…今回は程々に押さえておきました。子ども達は唐揚げとポテトとピザばっかり食べてました(笑)
他のもお食べなさい💦
お腹いっぱいになり、腹ごなしにイオンの中をぶらぶらし、おもちゃ売り場等を冷やかして帰宅。とてもいい1日でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
またよろしくお願いいたします😊