こんばんは、ふなラブです。
昨日、今日と慌ただしく取材に行ってきてさすがに疲れましたぁ…。9月は全然取材の予定がないな、なんて思っていたらまさかの連チャンです。まあ、嬉しいんですけどね（笑）
せっかくなので振り返ってみたいと思います。
9月19日 アーチェリー全国大会・小学生の部4位、須崎さんの取材
昨日は船橋アリーナまで行って、アーチェリーの練習場で須崎茉琴さんという、小学6年生の女の子の取材をしました。
まず船アリにアーチェリーの練習場があった事にビックリしました。
アーチェリーと言えば「船橋アーチェリーレンジ」だと思っていたし、船アリは完全にジェッツのイメージでした。
↑なんか懐かしい感じがするホームページです
須崎さんは私の小6女児のイメージとは全くかけ離れており、知的で落ち着いた雰囲気の素敵な方でした。受け答えもしっかりとしていて、やっぱり全国大会で好成績を収める子は違うな、と思ったものです。
そうかと思えば、インタビューが終わってクラブメンバーと練習している時など、同い年のお友達と楽しそうに笑顔でおしゃべりする姿を見る事が出来ました。無邪気な笑顔を見ていると「子どもって本当に可愛いな」と思えます。これからも頑張って欲しいですね！
9月20日 アンデルセン公園こども美術館・展示「柔らかな絵本の世界へ」取材
今日はアンデルセン公園内のこども美術館で今日から開催の「ゆらゆら ぱらぱら ひらひら 柔らかな絵本の世界へ」の展示の取材に行きました。これは千葉工業大学建築学科の学生さん28人による共同制作の作品展示で、「建築」の概念を覆す斬新なアイディアと創造の空間展示でした。
H.C.Andersen Park | Kodomo Art Museum - Exhibition
制作のリーダーを務めた学生さんメインにインタビューをしたのですが、この方も知的な雰囲気で落ち着いていて、私なんかよりずっとしっかりしてました。もうお話が面白くて次から次へと興味深い話題が続くもので小一時間くらい話していたと思います。
そのため教授もいらしていたのですがいつの間にか授業のため大学に戻られておりお話が全然聞けず集合写真にも入っていただけずでした…これはもったいない失敗でした。
更に展示物で遊んでいる来場者のお子さんの写真を撮ろうとして慌て(撮影許可は撮ってありました)、転んで尻もちをついたり言葉が出てこなくててんやわんやになってしまったりと、恥ずかしい場面をふんだんに見せつけてしまい学生さんにもこども美術館の方にも「この人大丈夫かな…」という印象を植え付けてしまいました。赤面ですよ、赤面。いい年してさぁ…///
あっという間に二時間が経ちお昼過ぎに。せっかく来たのに園内の花など楽しむ余裕もなくとんぼ返りしました。今日に限って運悪く娘が午前授業で、お腹を空かせながらお留守番していたからです。
帰り際にコミュニティーセンターのお土産コーナーで大好きなエルダーフラワーのドリンクを発見。これくらいは許されるだろうと購入し、運転しながら飲みました。暑くてのどが渇いていたのでとっても美味しかったです。缶もおしゃれなのでしばらく飾ろうと思います。
慌てて帰宅すると娘は猫と遊びながら大人しく待っていました。お昼ご飯はリクエストの即席ラーメン。そんなのでいいの？と思いましたがめったに食べないので作ってあげました。娘よ、ごめんね。そしてありがとう。
明日は久しぶりの何にも予定のない木曜日。ゆっくりと好きなことをして過ごしたいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
またよろしくお願いいたします😊
