こんばんは、ふなラブです。
今日は2回目の講義に行ってきました。今日のテーマは「船橋を知る~縄文から始まる「ふなばし」の生い立ち~」で、講師は郷土史家の山本稔さんでした。
2時間で25項目に及ぶ船橋のあれこれを学びました。船橋市の地名の変化や人口増加、広大な牧場で軍馬が飼育されていたこと、その牧場を陸軍が接収して習志野駐屯地になったこと、湾岸の塩田、リゾート化の波、鉄道路線の多さ、農業、漁業、工業、宿場町としての船橋…などなど、濃厚で面白く、本当の大学の授業みたいでした。
大学行ったコトないけど
そして授業の締めくくりに「興味判定メモ」を記入しました。これは研究テーマを決めるために「自分の興味がどこにあるのか」を知るためのものですが、私は全部◎でした。
最初は真面目に記入していましたが、だんだん面倒になりブログの見出しみたくなってきました。まあでも実際興味を惹かれたワードを一言で書いているので、個人的には見直しやすいです←
調子に乗って書いていると、学科サポーターの方が「それじゃ、書いたものを先生に提出してください」などと言い出し、内心相当焦りました。
こんなフザケたメモを見たら先生が卒倒してしまう…!
と思ったら「いや、提出しなくていいですよ~」と先生が言いホッとしました。出せないですよね、こんなの…
個人的に気に入ってるのは「日露戦争で活躍したおじさん」です(秋山好古さんごめんなさい)
授業の終わりに、先生が芝山のご自宅周辺で撮影した初日の出の写真がスクリーンに映し出されました。今年度の入学生のためにお祈りしてくれたそうです。なんだか嬉しいですね。フザケてないで真面目にやっていこうと思います。
多分すぐフザケるけど
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
またよろしくお願いいたします😊