こんばんは、ふなラブです。
突然ですがみなさんは、年賀状送ってますか?
我が家ではまだ年賀状を作成し送っていますが、同年代の友人・知人たちからは続々と廃止の連絡が届いています。
若しくは自分からは出さず、送ってきた相手に返信するというスタイルの人もいます。元旦に届く年賀状の枚数が年々減っており、寂しい限りですが、これも時代の流れなのかなとも思います。
年賀状に関する時代の流れと言えば、まず思い浮かぶのが「プリントゴッコ」の生産終了。子どもの頃、実家でクリスマスが終わると父が物置からプリントゴッコを引っ張り出し、母とデザイン集を見ながらあれでもない、これでもないと相談し、ランプの光で版に焼き付け、インクをのせ、ぺったんぺったんと印刷していました。あのランプの強烈な光と、色鮮やかなインク、刷り上がる綺麗な年賀状は年末のひとつの楽しみでした。懐かしい思い出で、毎年年賀状の時期になると必ず思い出します。
家庭用プリンターの普及と共にプリントゴッコが終了したように、スマートフォンの無料通信サービスの普及と共に年賀状が終了するのも自然な流れでしょうか。指先ひとつで可愛い年賀状が作れ、無料で配布できてしまう。便利な世の中になったとつくづく思います。
そんな折、茨城県の水戸市に住んでいた時のママ友3人から、今年も年賀状が届きました。なんだかものすごく嬉しかったです。もちろん携帯電話の番号は知っているし、Lineでも繋がっているのだけれど、繋がっていることに安心して普段は連絡することもありません。水戸を離れて約6年になりますが、まだ私の事を覚えていてくれて、年賀状を出してくれる。なんともいとおしい感覚です。
近々思い切って、Lineしたり通話したりしてみたいと思います。そして水戸にも遊びに行きたいですね。子ども達もそれぞれとても大きくなっているので、昔の様に一緒に遊びたいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
またよろしくお願いいたします😊