こんばんは、ふなラブです。
珍しく今週は、一週間が長く感じました。間に祝日が入ったからかな?
さて、タイトルどおり先日取材に行った「郷土かるた大会」の記事が、MyFunaねっとに掲載されました!
もしよろしければご覧ください↓
このかるたの魅力は、何と言っても「絵」!絵札の絵が、どれも素晴らしいのです。温もりのあるタッチで、すべて手描きでていねいに描かれています。私が好きなのは「な」の札で、かるたを制作したボランティアメンバーが、和気あいあいとかるたを作る様子が描かれていてほっこりします。読み札はどんなだったかな?このかるた、普段は非公開なのでかなりのレアです。
北図書館と西図書館に一冊ずつ、「二和・三咲の昔と今」というタイトルの手作りの冊子が寄贈されています。そこにかるたづくりの経緯や様子、惜しくも札になれなかった絵や句が掲載されており、読めば読む程作り手の情熱と愛情を感じる事が出来ます。
かるた大会に参加した子ども達も、実に楽しそうにのびのびとかるた取りを楽しんでいました。昔からある遊びって、面白いですよね。次回はぜひ、大人の部も開催してほしいです。
~今日の一鉢のコーナー~
本日のわが家の多肉植物紹介は、ギムノカリキウム「フリードリッヒ LB2178」です。
ギムノカリキウム属はサボテンの中でも育てやすく、一般に浸透しているタイプです。写真の株は花を咲かせていますが、ギムノカリキウムの花どきは春~夏なので、季節外れの暖かさによる狂い咲きかと思います。でも、可愛らしいお花を見る事が出来て嬉しいです。
フリードリッヒ LB2178は比較的最近登録された新しい品種で、出初めは手が出ないくらい高額でしたが、今はホームセンターなどでもたまに見かけ、2,000円くらいで販売されています。
よく見ると、小さな刺座から小さな棘が控えめに生えています。株の模様は芸術的で、春~秋の初めまではグリーン、秋~冬にかけて紅葉し、赤っぽい色に変化します。
クールなボディに可愛い花というギャップも、愛される要素のひとつだと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
またよろしくお願いいたします😊
さてさて、金曜日と言えば…?←またやる気だァ