こんばんは、ふなラブです。
今日は義両親が埼玉から遊びに来てくれ、お義母さんがずーっと行きたかったという「ドリプレ」に行ってきました！
ドリプレは私の故郷君津市の山側の奥地にあり、2021年に開催された「千葉県のバラ園スタンプラリー」にも名を連ねる有名スポットです。バラだけでなく、保護猫も園内を歩き回っているとの事で、バラと猫好きのお義母さんは帰省の度に「行きたい、行きたい」と話題に挙げていました。私もお花友達数名からドリプレの話を聞いて、「地元なのに1回も行ってないな。バラも猫も好きなのに」と思っていたのでした。お義父さんや、旦那、子ども達はバラはどうか分からないけど猫は好きなので、みんなで行ってきました。
「秋バラのシーズンは駐車場に入るのにも待つ」との情報を入手した旦那が気合いを入れて早起き出発し、開園30分前に到着。ちょっと早すぎたかな、と思ったら熱心なファンが3組ぐらい先に来ていてガチだと思いました。
義両親とは現地集合でしたが、奇跡的に同じくらいの時間に到着し合流できました。外はめちゃくちゃ寒かったけど、子ども達が降りたがったのでしぶしぶ外へ。防寒対策してきたけど、結構寒かったです。でもそんな寒さも…
エントランス前に数匹の猫が姿を現し、寒さはどこかに忘れ去られました。続々とお客さんがエントランス前に集まってきて、お出迎え猫たちの歓迎を受けていました。
可愛すぎる猫たちのお陰で、30分があっという間に過ぎ、開園時間となりました。受付で入場料を払い、園内へ。
園内は美しく整えられ、寒さに負けず花が咲き、自由に猫が歩き回り、お客さんは猫達と触れ合ったり、キャットフードをあげたり、持参したブラシでブラッシングしてあげたりしていました。中には人間が苦手な猫もいましたが、そういう子は遠くから見守り、無理に触ったり遊ぼうとはしませんでした。
もう何度も来園し、マリーちゃんの大ファンだという女性は「マリーちゃんのためにいいブラシを買いました。いつもお膝に乗ってくれて、人の言葉も分かるみたいだし、本当にいい子で大好きです」とベンチでマリーちゃんを膝に乗せ、撫でながら幸せそうに話してくれました。同じく何度も来ているという男性は、見分け辛い猫たちの説明を丁寧にしてくれました。園内にいるお客さん全員が、穏やかな笑顔で花や猫との時間を楽しみ、とてもいい場所だなと思いました。
綺麗なバラを見て、可愛い猫達とたくさん遊べて、全員大満足でした♪
ドリプレを後にし、山を下りたところにある「はちみつ工房」へ。
ここではいろんな種類の国産はちみつや、はちみつを使った製品を購入することができ、中でも「はちみつミード」は人気のお土産です。水とはちみつが原料のお酒で、1万年前から人類に愛され続け、ローマの英雄ユリウス・カエサルもミードを愛飲したと言われているそうです。
様々な試食・試飲コーナーがあり、子ども達は大喜び！娘は「はちみつチョコレート」、息子は「はちみつぶどうドリンク」が気に入ったようでした。私ははちみつミードを試飲したかったけど、グッと我慢…旦那に何かあったときに運転できないといけませんからね。またの機会に（泣）
そのあと「なごみの里」という直売所にも寄り、君津市の特産品を使った製品を購入。
昼食は君津インター近くにある「でんでん」というお店へ。
ここは隠れた人気店で、とにかく新鮮で美味しいお刺身がウリ！その日仕入れたお魚を使ったフライも一緒に楽しめる「でんでん定食」がおススメ中のおススメです。パスタもオムライスも唐揚げも丼ものも全部ぜーーーんぶおススメでーす＼(^o^)／（笑）
義両親は「でんでん定食」に舌鼓。お魚が好きな2人なので、美味しさとボリュームに大喜びしていました。ここは本当に美味しい！
ランチを食べて帰宅。とても楽しい1日でした。
また石鹸買っちゃいました。
この「小糸在来」は大豆の品種。小糸地区で守られてきた在来品種で、近年愛好クラブの皆さんが尽力し栽培を拡大、商標登録がなされた「幻の大豆」なのであります。そんな「小糸在来」を使用した製品は濃厚な大豆の旨味が味わえるのが特徴。私はこの「小糸在来」の納豆、豆腐、おからが大好物で、帰省するたびに買うようにしています。人気の為買えないこともあり、今日は全部買えてラッキーでした☆彡食べるのが楽しみ～。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
またよろしくお願いいたします😊
