こんばんは、ふなラブです。
今日は七夕ですね。
七夕の思い出と言えば断然雨です。
子供の頃、おじいちゃんに笹(竹)を切ってもらい、短冊を書いたり折り紙で飾りを作ったりして準備万端!
ワクワクな気持ちで当日を迎えたら…雨。
もう圧倒的雨でした。
私はチーバ君の下半身出身(笑)なのですが、生まれてこの方七夕の日に星が見えたことがある回数は2回だったと記憶しています。
雨は降らなかったけど、梅雨の厚い雲に覆われて星が見えない事も多かったです。
気象には「特異日」という観測データがあり七夕も雨の特異日なのかなぁと調べてみたら、単に梅雨の時期だから雨が降りやすく特異日には当たらないとのこと。
そして七夕に降る雨は、織姫と彦星が流す涙に見立てて「催涙雨(さいるいう)」または「洒涙雨(さいるいう)」と呼ばれているのだそう。
そりゃ一年に一度、一日しか会えないのは辛いよね…。
でも元はと言えば自業自得だよね。
今年も船橋市の空は暑い雲に覆われて星は見えずにいます。
雲のカーテンの向こう側で、織姫と彦星は短い逢瀬を楽しんでいるのかな。
最後までお読みいただきありがとうございました。
またよろしくお願いいたします☺️