こんばんは、ふなラブです。
無事山梨から帰宅して、この記事は15日の夜に書いています。
結論から言うと、やっぱ車中泊が地獄でした
寝れないよねー。寝れない要素多すぎだよね。
そんで旦那だよね。
まずエンジン切るしね。
何考えてんだよマジで…もうほんと帰りたくなりました。
当日の山梨の気温27℃よ、27℃!
エンジン切って窓閉め切って寝られる適温は22℃からと思いますけどォォォ?!
死にたくないので説得してエアコン付けてもらいました。
まあどうにかこうにか夜明けを迎え、睡眠不足でフラフラしながら「ほったらかし温泉」へ。
幸い子ども達は熟睡できたようで、めっちゃ元気でした。
ほったらかし温泉 ほーむぺーじ
お風呂は2カ所あり、それぞれ広く、日の出が見えるサイドと富士山が見えるサイドに分かれています。
我々は日の出サイドに行きましたが、
曇天…圧倒的曇天…ッ!!!
日の出、見える筈も無しッ!
恐らく富士山サイドもノールックだったでしょうね…まあ泉質はサイコーなので満足です。
余談ですが我々が到着した際、すでに帰る人々もいました。
どんだけ早く来たんだYO!
温泉で卵かけご飯などの朝食も食べられるのですが、長蛇の列だったため甲府市内の「ひかり珈琲」でモーニングすることにしました。
hikari-coffee.com
多分なんですけど、私は人生初モーニングです。
散々迷って「小松菜とリンゴのスムージー」(写真左)にしました。山梨県に来てまで船橋市生産量ナンバーワン野菜の小松菜を欲している…!身も心も船橋市民なんだ、私は…←
このスムージー、塩気が絶妙に効いていました。
なんならちょっとしょっぱかったくらいだぜ…!サービスのトースト、ゆで卵、バナナは写真を撮る前に完食しました(笑)空腹だったんだァ…
元気をチャージした後は「富士すばるランド」へレッツゴーなのです。
www.subaruland.jp
このランドがほんと最高でしたね~。
このランドは「森の中のテーマパーク」という表現がぴったりで、自然の森を活かした作りになっています。先に言っちゃいますが満足度も非常に高く「山梨のアンデルセン公園」と言えるでしょう。
園内は2エリアに分かれ、子ども達が時間を忘れて遊べる「フォレストパーク」には13個のアトラクションが、愛犬やパークのわんこと楽しめる「ドギーパーク」には4カ所のドッグランと一時預かりペットホテル、サロン施設、ショップのほか「ふれあい体験」ができる施設もあります。
とにかく我が子らは、殆どのアトラクションを堪能し思う存分はしゃぎました。
息子は「ようせいの家」を気に入り、4回も入りました。
娘は「ジュカの森」を非常に気に入り、殆どの時間をそこで過ごしました。
「ジュカの森」は自然の中での過ごし方を学ぶ体験型アトラクションで、森のお兄さん「こーみー」が自然の知識や火の起こし方など色々なことを教えてくれます。
森の中で「まき割り」や「まつぼっくりのかざり作り」などのお手伝いをすると、内容によって森の通貨「リーフ」がもらえます。このリーフを600枚集めると、超カッコいい「木のぶき」と交換できるのです。
娘は特にまき割りを気に入り、順番に並んで一生懸命割っていました。
その間私は、たき火をボーッと眺めたり、ハンモックで少しの間眠ったりしました。
ファイヤースターターを使った火おこし体験は、子どもだけでなく大人も夢中になりました。まずは火花を出す練習をし、次に麻ひもをほぐして実際に火をつけます。麻ひもに火をつけられた子は、森の中にある「火が付きそうなもの」を自分で探してきて火をつけてみます。
子ども達は松ぼっくりや枯葉など、思い思いのものを持って来てチャレンジしてみますが、なかなかつかず…私は麻ひものようなふわふわしたものがいいのではないかと、杉の木の皮のふわふわ部分を持って来てつけてみたら…
つ い た 🔥
つくと思ってなかったので油断し、ちょっと手が燃えて熱かったです(笑)
www.instagram.com
そんなこんなで森の中でたっぷりと遊び、名残を惜しみながら富士すばるランドを去り、人気のほうとう店「小作」河口湖店へ。
甲州ほうとう 小作
ここも10年前に(別店舗ですが)立ち寄り、ほうとうを食べました。その時は「かぼちゃほうとう」にしましたが、小さめ1個分くらいの量のかぼちゃが入っており、かぼちゃに溺れそうになった記憶があります。かぼちゃ好きを自称する私でしたが
軽く殺意がわきました(笑)
メニューには「すべてのほうとうに『かぼちゃ』が入っております」という文言が。
必ずかぼちゃを食べさせてやる、という強い決意がうかがえます
今回も「かぼちゃほうとう」にしようか迷いましたが、溺れかけた嫌な記憶がよみがえったため、かぼちゃの次に好きな「茸ほうとう」に決めました(念のため言っときますが、かぼちゃほうとうは美味しいです)。
茸ほうとうの中にも容赦なくでっかいかぼちゃが入っていましたが「フフフ…たったの6分の1(小さめかぼちゃ換算)程度のカットしか入っていないじゃあないか。こんなもの余裕だッ!」などと美味しく食べ進めたところで、子ども達が口々に
「かぼちゃ、無理~」
旦那までかぼちゃギブアップ宣言をしやがったため、全てのかぼちゃが私のもとへ。
…( ゚ρ゚ )
結局かぼちゃほうとうに
「ママ、かぼちゃ好きでしょ?」じゃないんだよーーー!
回避してんだよ今回、かぼちゃほうとうをよーーーー!!
なんで集まってきてるんだよかぼちゃーーーーー!!!
こうして初日の夜は更けていきました…
腹がかぼちゃ…
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
またよろしくお願いいたします😊